【大人の遠足・Tottorip】おいしい鳥取〜"けんかはよせ 腹がへるぞ" #tottorip
「けんかはよせ」
「なんだと!」
「腹がへるぞ」
―『ゲゲゲの鬼太郎 水木しげる妖怪名言集』
- 作者: 水木しげる
- 出版社/メーカー: 文芸社
- 発売日: 2003/03
- メディア: 単行本
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あっという間にTottoripから1週間以上経ってしまいました!はやいなあ…。
あと1・2本は記事を書きたいなあと思っているのですが、今回は鳥取で食べたおいしいものとおみやげで買って帰ったおいしいものを写真で紹介するというライトなエントリにしてみようかと。
全部ちゃんとiPhoneで押さえてたらよかったのですが、ナノイチ(PenQ)で撮ってiPhoneで撮ってないのが結構あるので、鳥取で「うまかったもの」についてはこちらの記事を是非。
では張り切っていきましょうー。
オレイン55!何度見てもよだれがでるー!
このお肉の情報については既出ですので、詳しくはこちらを参照▼
三徳山投入堂登山後だったのもあり、ハラペコ過ぎてろくに写真も撮らず食べてしまった後の写真です(笑)鳥取のB級グルメ?「牛骨ラーメン」@香味徳 由良店(名探偵コナンの作者青山剛昌先生のご実家に近い場所でした)。
「牛骨」と聞くと「豚骨」みたく濁ったスープでこってり系なのかと思いきや、きらきらと油分がきらめく透き通るスープのラーメンでした!
スープ全部飲み干したの、人生初かも。
梨ピューレ入りソフトクリーム。
極寒の大山牧場から下って、日本最大級のフラワーパーク「鳥取花回廊」の蘭が咲き乱れる温室の中でいただきました。でもさすがに丸一個は食べられないと思ったので、ハーフサイズです。これでも。クリーム感がすくなくて、シャーベットっぽい爽やかな味でした♡
こちらは"どら焼き日本一"和菓子の丸京さんの米子本店にお邪魔して初めて食べた「揚げドラ」!揚げたてハフハフ!うまうま!
丸京さんは全国に販売店を展開されていますが、世界一のどらやき工場見学ができるのは鳥取だけ! あと、米子本店にはどらやき神社があるんです。桃の節句と端午の節句の間を取って「4月4日=しあわせの日」をどらやきの日にしちゃったそうですw 参拝の仕方もオリジナルの『4礼4拍手』でお参りするのだそうですw
おみやげに買って帰ってきたのは「どらやきラスク」。たまごボーロみたいな風味でサクサク&お口の中でホロホロ…!牛乳と一緒にいただくのが最高です☆
こちらは米子空港で買ってきた、かにみそ。ミニパックバラ売りで1個200円くらいだった気がする。地の食べ物は地のお酒に合うんですよね、やっぱり。日本酒と一緒にいただきましたが、ちょうおいしかった!
鳥取の新名物「かにめし」というのもいただきました。
身をほぐし終わった後の写真という残念なタイミングの写真ですが、かにが一杯酢めしの上にまるっと乗っていて見た目のインパクトがすごいんです!(ほぐし終わった写真の説得力のなさったら…w)
しかし、この紅ずわい、加工食品に使われることがほとんどで「かにクリームコロッケ」とかに使われているそうです。なので、かにがまるごと乗っかってる割には気軽に食べれるお値段でした。おすすめです。
最後は会社用のおみやげに買った、山本おたふく堂「ふろしきまんじゅう」です!(包装紙がかわいくて写真撮ったんだけど、肝心の中身を撮っていないw)
ふつうおまんじゅうはまんまるな形ですが、「ふろしきまんじゅう」は角丸の正方形。この形こそが「ふろしきまんじゅう」の由来で"ふろしきの四つ角を折り畳んだような形"だから「ふろしきまんじゅう」と呼ばれているそうです。
気になるお味はというと、黒糖味の濃い茶色の生地にあんこが包まれていて、とっても素朴な甘さで美味しかったです!会社の方にも好評でした!
名物にうまいものなし…とか言われますが、この銘菓は鉄板おみやげだと思います。
ほかにもお土産はご当地じゃがりこシリーズの「贅沢かにだし味+かに身入りディップソース付き」とか後は日本酒とか日本酒とかつまみとか…。
ということで、おいしい鳥取写真は以上!気が向いたらPenQの写真を追加します。
やっぱ食べ物の写真はinstagramよりmiilがいいかもなあ。
☆
【よければNAVERまとめとかTottorip過去エントリも合わせてよろしくです!! 】