箸袋でリボン型の箸置きを折れるようになった。
instagramにリボン型箸置きをupしたところ、さっそく「女子力……!」というコメントをいただき、ほくそ笑んでおりました。
ちゃんと箸置きが用意されているお店だったのですが、その日ご一緒させていただいた女性が華麗にこのリボン型を折り上げていたのを見て、「それできるようになりたいです!!!」となかば強引に教わったのでした。(まあ、女子力というか自分で使う物ですし、せっかくなのでかわいく折って使えるとなお良いですよねってことで。)
ことばではうまく説明できるか自信がないので写真を使ってご紹介。
まずは箸袋の長辺を半分に折っていきます。
長辺を折って半分の長さになりました。
次に短辺を半分に折ると上の写真の状態になります。最初に長辺を半分に折った部分が左に見えていますが、次はその部分を開いて三角形に折ります。
向かい合ってるひとの手を撮ったので反対になっちゃってますが、裏返して反対側も同じように三角をつくります。
上が反対側の三角を折ってる様子。下の汚れてるのがわたしが折ったもの。雑。そして、パカッと開いてしまっている左足部分(汚れが付いている箇所)を右の足の部分に持ってくると……
こんな形になります。裏側も同様にこの形に折ります。そして、
開く!!
(牛の絵がある面の裏がこの写真のリサイクル紙マークがついてる面です)
三角頭の底辺に合わせて、折り上げるという方がわかりやすいでしょうかね。さらに裏返して、残りの面も同様に折り上げます。
次に折り上げて四角くなったところ、つまり箸袋の両端と反対側に三角耳を作っていきます。
わかりますでしょうか……(書いてて自分がよくわからなくなってきた!!)次の工程でリボンが見えてくるのですが、上の写真(右)でてっぺんに来ている三角頭を逆さ(下)にして、
箸袋の両端を開いていきます。
ぐぐっ
ぐいっとね!!!
できた!できたよー!!!
箸袋の全長が長い場合は、左上のやつみたいに箸袋の端の4つ角を折ると、よりかわいいそうです。わたしはまだ折るのにもたもたするので、何回か練習しないといけないとです(`・ω・´)
あ、格之進Rさんの「いわて門崎丑」、めちゃくちゃおいしかったです。
格之進さんは岩手に本店があるお店ですが、東京だと練馬区桜台と六本木のミッドタウン近くの2店舗と1月オープンしたばかりの新店舗が六本木一丁目にあるみたいです。
昨年くらいから熟成肉流行ってるよなー。
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