紅ほっぺのスコーンを焼きました。
Oisixのお試し便に入ってた高級イチゴを冷蔵庫に入れてたまますっかり忘れており、ちょっと熟しすぎてしまったのでスコーンにしてみました。
熟しすぎてても紅ほっぺならそのまま食べてもおいしいんだろうけど、こういうイチゴがごろっと入ってる感じのスコーンを食べたくなったのでトライしてみました。
参考にしたレシピはこちら。
バターの代わりに同量のココナッツオイル(ちょっとやわらかくなってきたけど相変わらず固形)を使ったのと、イチゴだけでなくバナナも入れたかったので牛乳の量は少なめにアレンジしました。
生地にフルーツを混ぜたあとからどんどん水分がでてきて生地がもちゃもちゃもっちゃりしてきて、これは失敗かも……と不安になりましたが、生地を寝かせるのを冷蔵庫にしてみたところ切り分けられるくらいにはまとまり、一安心。
ただ、やっぱりイチゴが熟しすぎていたのか形が殆ど残らず、その代わり生地に溶け込んでピンク色に。これはこれでまあ見た目がかわいくなったので良し。
ただ、生地がもっちゃりしていたのでスパッと切れなかったこともあり、縦方向の腹割れはうまく行きませんでしたが表面の横方向にはいい感じにメリメリ割れてくれたのでそれっぽい感じになりました。
味もココナッツオイルの風味がバナナとイチゴにマッチして、大成功でした。バター不足でもココナッツオイルで色々何とかなってて助かるなあ。
さっそく朝ごはんに食べましたが、冷めたままより温めなおした方がおいしかったです。ということで、オイルプリング用に買ってみたココナッツオイルはお菓子作りとカレー作りに大活躍しています。おすすめです。
スコーン抜く型、ちょっとほしいなあ。