冬とイルミネーションの関係。
2日前はこんな感じで3分の2くらいまでしか点灯していなかったのが、
本日完成してました。
ちなみに昨日は写真取り忘れたけど4分の3くらいまでの点灯でした。
「どうしてイルミネーションは冬にやるんだろう」という疑問をどこかで目にして、何となく「冬の方が空気が澄んでるから?」とか「光があたたかそうにみえるから?」と考えていたのですが、ちょうど今日nanapiにそんな疑問にこたえる記事があがってました。
時折、夏でもイルミネーションを見かけますが、ぼんやりとしていて冬のほうが綺麗だと思ったことはありませんか。実は、これには湿度が関係しています。夏は湿度が高く、空気中の細かいチリが水分を乱反射させるため光が遠くに届きません。
一方、冬になると湿度が低く、乱反射が少なくなります、これにより、光が遠くまでキレイに見えるということですね。
ん~。当たらずとも遠からずな感じかな……。
関西出身なので、"イルミネーション"と聞くと「神戸ルミナリエ」を思い出します。ルミナリエも今年でもう20回目の開催になるようです。(ということは阪神・淡路大震災から20年ってことか)。
ルミナリエは点灯式だけでなく消灯式もあるようですね。
冬の風物詩(と勝手に思ってる)、バカラのシャンデリア
青とか白のLEDライトの一直線に目に届く感じより、こういうぼや~んとしたあたたかそうな光のイルミネーションが好きです(これもLEDライトだったりするのかな。色が違うだけで)。
~追記~
光が全て雪だるまに見えるメガネをハンズで衝動買い。もうずっとこれをかけて現実逃避したい。 pic.twitter.com/UDqzgpGeGJ
— 林 雄司 (@yaginome) 2014, 11月 18
いいな、これ。私もこれ掛けて年がら年中現実逃避していたい。