東京の初雪。
20130115 tokyo
天気予報では雪の確率は10%といっていたのに、真夜中聞こえ始めた雨音は朝起きたら(といっても昼過ぎ)音はなく、白銀の世界に変わっていた。そしてまだこんこんと降り続いていた。
雪が積もるとなんだかやけに静かだなあと、窓をあけてもらって外を確認してから、あまりの寒さにふたたびもぐりこんだベッドのなかで感心したりしていた。
電車が止まったり、高速道路が通行止めになったり、けがをされる方がでたり、こまったこともあるけど、あたたかいおうちのなかから眺める雪景色はやっぱりちょっと、わくわくしてしまう。あと、TwitterのタイムラインにもFacebookのWallにもさまざまなゆきだるまの写真があがっていて、たのしかったな。わたしがみつけたゆきだるまは、くまの形のでした。あいにく一晩こしてるのでカチコチの氷になってた気が…。
しかし、仕事がはじまっちゃうとのんきに眺めてもいられないので、今朝はヒールで凍った雪をかちわりながら、先に歩いたひとの足跡で出来た道をたよりに駅までこけないように必死で歩きましたよ。明日の朝もまた凍ってそうだなあ。