2012-11-29 005 diary ほとんど口をつけずに残したオリオンを盗み飲みしながら、冬の夜空のオリオン座を思い出しながら、雪の華をくちずさみながら、掛けた毛布の端っこを拝借しながら、睡魔を待ちながら。いとおしいとはこういう時間のためにある形容詞なのかな、とか。