植木や多肉植物と一緒に暮らしてみたいし、生ハムの原木も欲しい。

緑ある暮らし。

陽当たりの良い部屋になったので、室内に緑があるといいなあーとぼんやり考えています。以前、多肉植物を育ててみたのですが、北向きの陽当たりの悪い部屋だったからなのかどんどん緑色が薄くなり、ついに冬を迎えることができませんでした。。

右の白い鉢のが多肉。左は斑入りの葉っぱがかわいくて家に連れて帰ってきた。

上の写真の鉢植え2つは、以前「ゆきふる」のnakatanigo君におすすめしてもらった恵比寿にある「buzz」というお店で購入しました。

多肉植物とサボテンを買うなら恵比寿「buzz」が絶対にオススメ:ゆきふる

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via@ゆきふる　http://blog.nakatanigo.net/archives/50690033.html

まるで植物園みたいなお店

「ゆきふる」にもありますが、"まるで植物園"のような空間が住宅街の中にいきなり現れるのでびっくりするのですが、とても落ち着いた良い雰囲気の空間です。
写真のように入り口前には植物がわさ～っと生えて？置いて？あります。てか生えてるんじゃなくて、れっきとした商品ですねｗ

buzz
buzzでは、ショップでの植物・鉢（ポット）の販売はもとより、個人宅やマンション共用部の住環境から、ショップ、オフィスなどの商空間まで、空間に合わせた植物の提案、設置までを行っています。

少し大きめで室内で育てられる植物でなにかいいのないかなあとHPを見ていたのですが…

アロエラモシシマ、アロエディコトマ、サンセベリアココ、サンセベリアキルキーシルバーブルー、サンセベリアエリスラエ、ユーフォルビアマカイキリン、ホヤ obovata spash、ホヤオーストラリスリサ、ホヤラクノーサ、ホヤ、ホヤ obovata、ホヤ parasitica、ホヤ lucardenasiana、ホヤカルノーサスノーボール、ホヤ rotundifolia、ドラセナソングオブインディア、ポリシャスフルティコーサ、ガジュマル、フィカスリラータ、ドラセナトリカラー、ポリシャスフルティコーサ、アイチアカ、フィカスベンガレンシス、アポロゴム、フィカスアルテシマ、ユーフォルビアディディエレオイデス、ディスキディア、フィカス、パキポディウムイノピナーツム・・・・

via @ http://www.buzz-style.com/indoor/index.html

なにこれ呪文……？？

「ホヤ」という植物のバリエーションもすごい。ざっと見たところ「ガジュマル」と「ドラセナ」くらいしか知った名前がなかったのですが、ここでくじけずどんどんページをスクロールダウンしていくと「アロエ」とか「シナモン」とか知ってるなまえの植物が出てきました！（しかしその間にも「ホヤ」がガンガンでてくるのですがｗ）

http://www.buzz-style.com/2012/03/post-299.html

このコ、葉っぱのみどりがつやつやで素敵だな～とか言ってたら、mifdesign_antenna の大林ヨシヒコさんからこんなリプライが。

@pinkpeco 肉桂は売ってるシナモンみたいに皮剥いで乾燥させて作るのは大変だけど、葉っぱをくしゃくしゃにするだけでも良い香りがしますぉ。寒さにも強いし、庭に植えたら背丈よりうんと大きくなるし、おぬぬめ。
— mif-4c (@mif4c) 2014, 1月 21

葉っぱも良いにおいするんだ！！と驚きましたが、ますます興味が湧きました。
残念ながらホームページに紹介されていたのはSOLD OUTのようですが、お店に行ったらいるかもしれない＆相談できるかもしれないので見に行ってみようかと思います。

BUZZでは、植物に合わせて鉢もバリエーションがあってお店の人に相談したらコーディネートを考えてくれます（鉢だけでなく受け皿、飾り砂とかも選べます）。飾り砂は、最初いらないかな～と思ってたのですが、ちょっと乗っけるだけでなんか急におしゃれな雰囲気変わるので侮れません。

▼BUZZの情報はこちら

東京都渋谷区恵比寿3-41-9 恵比寿台ハイツ1F
TEL:03-3444-7901
FAX:03-3444-7902
E-MAIL:info@buzz-style.com

多肉植物との生活

多肉を育てることもまだあきらめていないので、こちらの多肉植物専門店も気になっています。

叢 – くさむら – Qusamura
本店は広島にあるようですが、ネットショップもあるし、都内にも丸の内、南青山、六本木、吉祥寺、三宿、町田で取り扱い店舗がある模様。

あと、サボテン栽培はこの容れ物で水耕栽培でリベンジしてみたいな、と。

Aloyeの展示会で出会った1012｜TERRAの水耕栽培用容器に入ったサボテン

サボテンは水耕栽培でも育つらしい

1012 | Terra

１日に生まれ変わる細胞の個数１兆(10¹²・テラ)と、テラリウムと呼ばれる植物採集用の箱の名前から、生命のように常に変化し続け、新しい発見に満ちあふれた商品を創作したいという意味を込め [ 10¹² ] TERRA テラという名前のブランドを始めました。

via @ストア説明｜1012 | Terra

花瓶とよぶのも、鉢とよぶのもどちらもちがうような、見目麗しい不思議な容器。
Terraにお花を一輪さして飾るとインテリアとしてかなり様になりそう。