読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ほぼ日創刊15周年の6/6にスタートする『はたらきたい展』とか「東京糸井重里事務所」往訪とか。

f:id:pinkpeco:20130528000156j:plain

はたらきたい展、開催! - ほぼ日刊イトイ新聞はたらきたい展、開催! - ほぼ日刊イトイ新聞はてなブックマーク - はたらきたい展、開催! - ほぼ日刊イトイ新聞

 

 

 


"しかめ面より、2%の笑みを"

久しぶりにログインしたmixiのプロフィールにぽつんと、このことばが残っていました。いつだったかの『ほぼ日刊イトイ新聞』の「今日のダーリン」を結ぶことばだったと記憶しているのですが、検索を試みるも見つからず。でも、多分、糸井さんのことばだったはず。

そのことばを書き留めた自分が、数年後の今日に糸井さんの事務所ではたらいているお友達に会いにいくという約束を取り付けて、あこがれていたその人がはたらく場所に自分が足を踏み入れられるとは思ってもいなかった…。

夢みたいだけど、その機会がめぐってきたということで、かなり緊張しながら事務所にお邪魔してきました。事務所の中は木のいいかおりがして、どきどきするんだけどなんか落ち着く場所でした(ほんとは別の場所でお会いするのでもよかったのですが、なかば強引に事務所でのアポイントにしていただきました。どうも、ありがとうございました!)

今回お邪魔した用件は、来週から渋谷のパルコミュージアムではじまる『はたらきたい展』のお話を伺うことと、冒頭の写真のフライヤーを配布するためにお預かりするということでした。

f:id:pinkpeco:20130528000235j:plain

「ほぼ日」が、働くことを考える。 はたらきたい展。

"じぶんがクルマだったら、走りたい。ボールだったら、転がりたい。まだ生まれたての人だったときには、 ものすごく生きたい。そんな気持ちの延長上に 「仕事をしたい」「はたらきたい」という気持ちも あるような気がします。

この展覧会では 糸井重里と「ほぼ日刊イトイ新聞」が 「こんなふうにやったら、こうできた」 「これからは、こういうふうに、はたらきたい」 という内容を展示します。

過去の「ほぼ日」の仕事はもちろんですが 現在、進行中のプロジェクトも お見せできる範囲で、公開する予定です。

若い人にも、社会人にも、 大企業の人にも、フリーの人にも、 多くの人に見ていただいて これからの時代の新しい「はたらきかた」を あれこれたのしく、しかも真剣に、 いっしょに想像してみましょう。"

引用:はたらきたい展パルコミュージアム


というのがフライヤーに書かれているのですが、もともと「はたらきたい。」という書籍が発売されていて、ほぼ日の中でも定期的に「はたらく。」ということについて考えるというコンテンツにいろいろ取り組んでいたので、そこから発展して今回は"展示"という形なったそうです。ちなみに今年の6月6日で「ほぼ日」はなんと創刊15周年(おめでとうございます!)ということもあり、メモリアルな展覧会でもあるのですね。

新装版 ほぼ日の就職論「はたらきたい。」 (ほぼ日ブックス)

新装版 ほぼ日の就職論「はたらきたい。」 (ほぼ日ブックス)

▲こちらは新装版。

 

「はたらく。」ということについて考えるコンテンツといえば、昨年春に連載されていた京大の学生さんが糸井さんに面接してもらうというのが一番最初に頭に浮かびました。「はたらく。」の前に「はたらきたい。」という動機があり、社会で「はたらく。」には"就職活動"というものを通過しなくちゃいけない(もちろんそういう方法じゃない「はたらく。」への道もたくさんあると思う)。そして、"就職活動"には"面接"がついてくる。

それこそ私自身、"就職活動"のときにはこれでもかというくらい挫折感を味わい、もう一回あれをやれって言われたら全力で断りたいくらいしんどいことだったと記憶しています。。

ほぼ日刊イトイ新聞 - 糸井さん、僕を『面接』してください。ほぼ日刊イトイ新聞 - 糸井さん、僕を『面接』してください。はてなブックマーク - ほぼ日刊イトイ新聞 - 糸井さん、僕を『面接』してください。
そういう記憶のトレースも含め、今改めて「はたらきたい。」 ということについて考えてみたいなあと思うのでした。


ところで。

現在私は、広告代理店でインターネット広告に関わる仕事をしているのですが、インターネット広告というのはそれぞれの媒体社さんがその媒体を運営・経営するための「収入」の一部であると捉えています。わたしの大好きなデイリーポータルZさんも、日々自分たちの考えるモノをつくってメディアを運営していくために、タイアップ広告を実施してい(ると思われ)ます。あの有名な鳩に保険選んでもらうやつとかね。(ただしそのタイアップ広告は、しっかりとDPZらしさを貫き、DPZしかできない"予算度外視の企画(多分)"なので、採算が取れてるのかというとそこはちょっと謎ですが…w)

 

「ほぼ日」はどうでしょう。

いわゆる「広告枠」と呼ばれる、レクタングルバナーやスーパーバナーはひとつもありません。あるのはただ「ほぼ日」がつくったものとそれを紹介しているバナーだけ。前は「勝手にプロモーション」と「こういうモノがあるのですがもし興味があって、よかったら取り上げてください」とお願いできるコンテンツがあったのですが、最近はそれもあまり見かけないですし。

そして今回の『はたらきたい展』の内容紹介のところにこんなことばがありました。

読みもの・商品・イベント問わず、あらゆるコンテンツは自分たちの「動機」からスタートすること、広告に頼らないこと、そのためにはまず「銀座通りをつくる」こと‥‥。

糸井さんは広告のコピーライターというプロフィールをお持ちですが、「広告に頼らないこと」ということばをきっぱりと掲げていらっしゃいます。他のやり方で「収入」をつくれるので、必要がないんですよね、広告が。

そして今日、なおこさんとお話をしていた時に、なおこさんがふと「うちはインターネットぽい会社なのに、ぜんぜんインターネットじゃないんですよ。」という感じ のことを仰っていて、そのことばのすぐあとに続いたのは、今月末にほぼ日で発売になるとてもおいしい海苔のお話でした。つまり、そういうことなんだなと。

 

社会人になってから「ほぼ日」はお昼休みに必ず巡回するサイトのひとつなのですが、様々な最新アドテクノロジーのせい(おかげ?)で地(じゃなくて、インターネット)の果てまででも追いかけてきそうっていうか、追いかけてくる広告がいないので、「ほぼ日」に来るとちょっとほっとしている自分も居ます。ただ、インターネット広告というメディアについてプランニングして買い付けをしている立場にいる自分としては、なんだかとても複雑な気持ちになるのですが。それでいいのかっていうこととかね。
もやもや


このつづきは「はたらきたい展」に行って、考えてみることにします。

はたらきたい展。 | PARCO MUSEUM | パルコアート.comはたらきたい展。 | PARCO MUSEUM | パルコアート.comはてなブックマーク - はたらきたい展。 | PARCO MUSEUM | パルコアート.com




『はたらきたい展』
■ 会場:パルコミュージアム渋谷パルコ パート1・3F
■ 期間:2013/06/06 (木) -2013/06/17 (月) 10:00~21:00
 ※ 6/6(木)・6/17(月)は18:00閉場
 ※ 入場は閉場の30分前まで

■ 入場料:一般500円 学生400円 小学生以下無料
■ 主催:パルコ
■ 企画制作:東京糸井重里事務所
■ お問い合わせ:03-3477-5873  (パルコミュージアム)
■ 公式HP:ほぼ日刊イトイ新聞「はたらきたい展。」
http://www.1101.com/parco2013/index.html
※ 都合により、展覧会初日6月6日(木)の閉場時間が18:00に変更となりました。
17:30入場受付終了、18:00閉場とさせていただきますので
初日にご来場を予定されている場合はご注意ください。

 
【おまけ】
せっかくお邪魔したので、なおこさんにお願いをして事務所の中を案内していただきました!記念に写真をぺたぺたしておきます。

f:id:pinkpeco:20130528000046j:plain

事務所の封筒。

f:id:pinkpeco:20130528000104j:plain

ペンギンさん!

f:id:pinkpeco:20130528000304j:plain

「ほぼ日」といえば「はらまき」ですよね。大橋歩さんのイラストがあしらわれたタオル生地のをいただいてしましました!うれしい!しかもピンク色!

f:id:pinkpeco:20130528000420j:plain

受付にはブイちゃんや飯島奈美さんのおはぎの絵はがきとか、シールとかがあって、取り放題w かわいいクリアファイルやふせんもいただきました。

f:id:pinkpeco:20130528000544j:plain

いちばんテンションがあがったのがこれ!はらまきより喜んでしまったw
ほぼ日手帳に挟み込める路線図。

f:id:pinkpeco:20130528001010j:plain

じゃばら~

f:id:pinkpeco:20130528000608j:plain

これを挟むためにほぼ日手帳を買おうかな・・・なんて。

そしてそして、社内をうろちょろさせていただいた時に発見したのが、例の水槽!
名物コンテンツ、「フグカメラ」!!

f:id:pinkpeco:20130528154512j:plain

水槽の向こうにカメラが設置されていて、1分間に1回シャッターが自動的に切られるので、水槽の前に陣取りながらiPhoneでフグカメラをチェック…やった!うつった!という貴重なタイミングのキャプチャ。ほぼ日のコンテンツに登場できた!!(違

f:id:pinkpeco:20130528154511j:plain

社長は本日はご不在だったので、ここが社長室ですよという感じで案内をいただき、チラ見してきました。そして社長室ではない別のお部屋に飾られていたのが有名なコレ。おおお本物だ!!といちいち思ってしまうくらいにはやっぱりミーハーです。

なおこさん、お忙しいところお邪魔しました!
どうもありがとうございました。

©pinkpeco all rights reserved.