桃缶で麩レンチトースト。
あさこ食堂のフレンチトースト専用麩をつかって、土曜日のブランチをつくってみることに。
フレンチトーストにするために作られたお麩。
あさこ食堂オリジナル専用麩のなかでも一番人気のフレンチトースト専用麩。北海道産小麦のグルテンでもちもちふわふわの新食感を実現!
お麩は、同じ配合でも気温や湿度が違えば仕上がりに差が出るため、その日のグルテンの状態に合わせて調整をして、職人さんがひとつひとつていねいに焼いているそうです。
専用レシピもついてる!
作り方も簡単なので、わたしなんかでもちゃんと作れそうな予感!
まずはレシピ通りに麩レンチトースト液を調合
溶き卵って書いてあるのをうっかり見逃し、牛乳に卵を入れる形になりましたが、混ぜたら何とかなりましたw
お麩は戻さずそのまま液にINでOK
バットがないのと洗い物が増えるのがめんどうだなあと思ってそのままボウルにお麩を投入。横着しました。
お麩を裏返したりしながら20分ほど放置
バットにキレイに並べた方が液が均等にしみこみそうだなあと反省しながら、そろそろ焼く準備をしなくちゃとレシピを見返していたのですが……
フライパンにバターを入れ、よく卵液がしみこんだお麩を両面焼き、お好みでメイプルシロップや、はちみつをかけます。
あれ、以上!?
「いつもあさこさんが作ってくれる麩レンチトーストの感じを思い浮かべて、適当に焼けばいっかな~」なんて悪い考えが一瞬頭をよぎりましたが、お菓子作りになれていない私が適当にやるとせっかくのお麩を台無しにしてしまう可能性大!!!ということで、一旦あさこ食堂のレシピで焼き時間が書いてあるか確認してみることに。
[麩レンチトースト日和]みかん麩レンチトースト | あさこ食堂
ちゃんとレシピ確認してみて良かったです!焼き方の目安は、”両面こんがりいい焼き色がつくまで” 。そして、フルーツ入れてもおいしそう!ということが分かりました。
卵液の浸し方で手抜きをしたので、フルーツでちょっとアレンジしてみようと欲を出し、桃の缶詰からシロップを少し卵液に足して、さらに表裏10分ずつ漬けてみました。
桃缶はお麩と組み合わせても正義だった!
こんがり焼けました!桃缶の中身は上からバラバラとトッピング。思いつきで加えたけど、これが結構合うんですよね。美味しかったです。
お麩自体の味なのか、ただあまいだけでなく、ほどよい塩気が感じられます。何より外はカリッと、中はふわふわじゅわ~という食感は癖になります。
卵液への漬け込みはもう少し時間をかけてもいいのかなあと思ったので、今度つくる機会があるときは前日仕込んでおこうと思います。もっとお麩の中までじゅんわりしみこみそう。
あさこさんのお麩ごはん&おやつのレシピ本!表紙はやっぱり麩レンチトースト。
シラサカアサコ+お麩研究部のお麩ごはん。お麩おやつ。 (旬の料理はこの人から。)
- 作者: シラサカアサコ
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2014/02/01
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る