ウルフギャング・ステーキハウス六本木に行ってきた。

http://instagram.com/p/k0ajkOj2s7/お肉へと急ぐ気持ちにiPhoneのカメラのピントが追いついていない件

この記事を読んでしまったのです、うっかり。

゚∀゚)=3 ムハァァァァァッ
冒頭のお肉の写真にムッハーとなりつつ、オフィシャルホームページへ速攻移動。

Wolfgang's Steakhouse Roppongi ウルフギャング・ステーキハウス - Official WebsiteWolfgang's Steakhouse Roppongi ウルフギャング・ステーキハウス - Official Websiteはてなブックマーク - Wolfgang's Steakhouse Roppongi ウルフギャング・ステーキハウス - Official Website

なにかに導かれるかのように、画面中央の「オンライン予約はこちらから」ボタンをクリックし、瞬く間に6席確保できたのでした。
ちなみに予約システムはOpenTableで非常にスムーズ予約できました。

私が記事を読んだのが2月5日で、その日に予約できたのが2月24日。約3週間前で予約が取れました。ちなみに時間は20時半からで予約したので、ちょっと遅め開始というのもよかったのかもしれません。

前日にOpenTableからリマインドでメールも来ましたが、当日お店から電話もいただきました。前の時間に予約されているお客様のお食事に時間が掛かってしまった場合多少お待たせすることがあるかもしれませんので悪しからずという連絡でした。丁寧。

クラシック・エレガントなインテリア

http://wolfgangssteakhouse.jp/about/img/interior.jpg

冒頭の写真にある赤いファサードの下にある重厚なドアを開くと、異国の雰囲気満開のレセプションとバーカウンター。レセプションにいる女性がみなさんかわいらしく、黒いタートルネックのニットはおそろいでスカートはチェック柄とか芥子色とかそれぞれの個性あふれるスタイリングがとてもすてきでした。

予約名を伝えるとレセプションにいる女性が順番にアテンドしてくれるので、しばしソファスペースで待機。他のお客さんは六本木っぽい(どんな)装いでデートのカップルが多かったです。

メニューが全部英語表記だった!

ネットに上がってるMENUは日本語併記だけど、お店のは全部英語表記。「メニューはなんだかよくわからないけど、ゼロがたくさん並んでいるのだけはわかるw」と一緒に居た友達が言ってましたwなるほどその通り……!

グラスビールは6種類から選べました

エビス、キリン、プレモル、バド、バスペ、ギネスの6つがあり、1杯目はビールで乾杯(1杯950円)。6人それぞれ1杯目はビールやカクテルを頼み、ボトルワインで白・赤2本ずついただきました。

ワインは予算(7,000円くらいでお願いしました)を伝えつつ、今食べてる料理に合うかんじのものをといったことを伝えてお店の人に選んでもらいました。ワインはわりと翌日に残るタイプなのでちょっと苦手なのですが、体調もよかったのかワインとの相性がよかったのか二日酔いにならなかったし、なにより美味しかったしとてもラッキーでした◎

プライムステーキはお値段が多少張りますが、絶対に頼むべし。

http://instagram.com/p/k0aqkFD2tD/じゅうじゅう!!!

フードの方ですが、真っ先に注文したのが「プライムステーキ」。あとはお肉が焼けるのと遅れて到着する友人を待つため、前菜から「“シーフードプラッター” ロブスター・シュリンプ・クラブミートの盛合せ」、サラダから「ウルフギャングサラダ(オニオン、トマト、パプリカ、ベーコンと小エビ入り)」を注文。

盛り合わせは見た目が華やかで非常にテンションが上がりますが、ロブスターの殻をむくのがちょっと面倒でした(写真撮るの忘れた。。)。シュリンプカクテルの方がもう少し食べやすいかもしれません。

http://instagram.com/p/k0a_6zD2tf/これがTボーン

お肉は注文するときに、足りるかどうか迷いましたが女性と男性の比率が2:1だったことや前菜&サラダのおかげもあって、4名用でみんな満足なかんじになれました。いや、もうちょっと食べれたかな~??

ステーキの付け合わせにはマッシュポテト一択!

http://instagram.com/p/k0a1tBD2tN/
ウルフギャングステーキのTボーンのあっち側とこっち側(サーロインとフィレ)

マッシュポテトも絶品でしたが、追加で頼んだジャーマンポテトがこれまた絶品でした。オニオンがちょっと香ばしいかんじの今までに食べたことがないタイプのジャーマンポテトでした。

しかし見てください、このお肉の断面。熟成肉なので肉汁には血が混じっていません。ちなみに焼き加減はミディアムでおねがいしましたが、それでこの赤身の感じ。ちょうどよかったです。ああ、この写真見てるだけでまた食べたくなります(ためいき)。

ちなみに、ガジェット通信の記事で予習をしていったので、ステーキのソースに「わさび醤油」を別でお願いしました。

個人的には、お肉自体にもともと塩こしょうがよく効いてるので、ひときれ目はそのままいただいて、次はわさび醤油。もうなんきれかいただくときに飽きてきたら瓶に入ったソースをかけるのがおすすめです。(瓶のソースはマクドナルドのチキンナゲットのバーベキューソースの【高級な】やつという表現が出ていましたが、そんなかんじw)

見た目よりくどくないホイップクリーム

http://instagram.com/p/k0bQXnD2tz/ホイップクリームまつり

6人で行って良かったなあと思うのが、こういう盛り合わせプレートが頼めること!!「わたしアップルなんとか!」「キーライムケーキ!」「わたしはNYチーズケーキ!」といった魔法の呪文が飛び交う中、店員さんからの「盛り合わせ、できますよ」という鶴の一声により、ホイップクリームでデコレーションされたお皿が登場したのでした。

きわめつけはホットファッジサンデー!

http://instagram.com/p/k0bHPcD2tq/絵に描いたようなパフェ!

最後まで食べたかよく覚えてないのですが、こちらもチョコとホイップクリームのカーニバル状態でした。おなかいっぱいで苦しかったです。

まとめ

そう何度も行かないお店だし……と思い切って色々注文しましたが、予算はひとりあたり約1万5千円くらいの予算を見ておくのが良いと思われます。

あと昨日はお誕生日のお祝いをしているテーブルが3組くらいあって、店員さんがケーキを持ってバースデーソングを歌ってました(男性比率が多いため若干声が野太かった)。各テーブルに数人スタッフがついているようで、注文したいとき声もかけやすかったし、サプライズ的な演出も事前に頼んでおけば対応してくれそうな感じです。

メニュー的にはもっと肉肉&芋芋しく行きたいときは、前菜に「シズリングベーコン(厚切りベーコン)」とビールで流し込む用の「フライドポテト」とかがいいんじゃないかと思います。徹底的に肉&芋を満喫できるかと!

しかし、こんな感じでたまに思いっきり食べるのもいいですね。つきあってくれた友達に感謝!またしばらくしてからでいいので行きたい!

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