東海エリアの気になる和菓子4選
名古屋出張おみやげにいただいた、両口屋是清さんの「二人静」というお菓子。
清楚な茶花「二人静」を模した紅白一対の御干菓子です。
徳島県産の和三盆糖を使用し、丁寧に作られた御干菓子が お口の中で溶ける風味をお楽しみください。via @両口屋是清 / 二人静
キャンディみたいな包み紙をほどくと、紅白の半球があらわれます。舌にのせるとほろほろほろと消えていきます。和三盆っておいしいなあ。
ラムネ菓子で脳をブーストさせるよりもなんだか気持ち的に良質で上品な感じがします(個人の感想です)。
脳をブーストさせるというと3月のライオンの宗谷名人のブドウ糖を思い出す。
3月のライオンでブドウ糖を脳のエサと言ってたなぁ、、、、“@oki_taro: 脳のエネルギー!ブドウ糖で受験生を応援! ブドウ糖を主成分とした「生ラムネ」に苺味が新登場! 会社案内 http://t.co/HNhexTak”
— kenta (@kentasista19) February 18, 2013
同じようなこと思ってる人が居たw
それはさておき、和菓子と言えば京都と思いがちですが、最近グルメなお姉さんにおすすめされたのが名古屋の和菓子屋さんで。なかなか行かないエリアですが、行ったら絶対立ち寄りたいと思っているお店をご紹介。
「ういろう」じゃなくて「水ようかん」
via @『夏のとびっきりさん : パッケージ』19924541 (料理写真)by さばらんくん : むらさきや[食べログ]
水ようかんってプラスチックとかアルミ缶のカップに入っているイメージですが「むらさきや」さんの水ようかんは一本ちゅるんとまるごと入っているので切り分けていただくタイプとのこと。
水ようかんはもちろん、上生菓子が絶品とのことなのでイートインコーナーでいただくのが良さそうです。
むらさきや
愛知県名古屋市中区錦2-16-13
電話:052-201-3645
営業時間:平日9:00-17:00、土曜9:00-15:00
定休日:日曜・祝日
栗きんとん発祥の地”中津川”の「栗きんとん」
via @栗きんとん本家[すや]
栗きんとんと聞くと、お正月のおせち料理に入っているクチナシで黄色く色づけをして、さつまいもで嵩増しをしたあまーいやつを思い浮かべてしまうのですが、「すや」の栗きんとんは栗きんとんというよりむしろ栗。お姉さんのことばを借りると"栗以上に栗である"「栗きんとん」とのこと。めちゃくちゃ食べてみたい…!
そして、サイトにリンクがあってとても気になったのがこちら。
岐阜県中津川はなんと栗きんとん発祥の地とのこと。知らなかった!名古屋駅のJRタカシマヤと松坂屋本店にも直売のお店があるようなので、岐阜まで行かなくても手に入れることはできそうです。
すや本店
http://www.suya-honke.co.jp/
岐阜県中津川市新町2-40
電話:0573-65-2078
営業時間:8:00-19:00(9-12月は20:00まで)
定休日:水曜
ただし9-12月は11月の臨時休業日を除き休まず営業
TONERICO設計の建物もうつくしい現代風和菓子屋さん
via @TONERICO:INC.
「菓匠 花桔梗」さんは各種デザイン賞を数多く受賞しているデザイン事務所「TONERICO(トネリコ)」が店舗デザインを手がけられたそうです。この箱の中でどんな和菓子がどんな風にディスプレイされてるんだろう…と、わくわくしてしまいます。
- 菓匠 花桔梗/“伝統”と“モダン”が融合した、センス光る和菓子店 (そのうち|愛知県名古屋市瑞穂区の新築マンション/アネシア瑞穂十六町を徹底レポート)
店内の様子が詳しくレポートされています。
WEBサイトのデザインもシンプルかつ上品。
本店以外には三越栄店にも入ってるようですが、「花桔梗」は本店にいつか絶対行きたい。しかし1軒も行ったことがないところを紹介すると肝心の和菓子の写真がないので、魅力がうまく伝えられないのが無念!!
名古屋から同期が出張で東京に来るときにお願いしてみようかな。
菓匠 花桔梗
http://www.hanakikyo.com/
愛知県名古屋市瑞穂区汐路町1-20
電話:052-841-1150
営業時間:10:00-19:00
定休日:元旦のみ
<おまけ>やっぱり京都の和菓子もいいよねということで
SOU・SOUさんのテキスタイル、好きです。