女の子には曲線が多い。
良いマンガに出会うには、フィールドワーク(本屋に行くだけですが)も大事というのが勝手な持論でして。
自分なりの"これはよさげアンテナ"が反応した作品は、作者方のお名前とタイトルをEvernoteにメモして、後ほどじっくり検索します(作者さんがTwitterをやってらっしゃる場合はTweetもチェック)。
今日立ち寄った本屋さんの棚にどーんと並んでいた、ウラモトユウコさんの「彼女のカーブ」は春らしい色使いの装幀と女の子の絵柄に一目惚れ。
才能きらめく超新星!?
ジャケ買いしてもきっと後悔はしない作品だろうなあと思ったのですが、 一応作者さんのTwitterアカウントを発見したので、Tweetを拝見。(ウラモトさん、おもしろい。)
【まんが】発売から一週間、今さらですが「彼女のカーブ」各話解説です。すでに読んだ人も、気になっている人も、よろしくどうぞ〜☆ pic.twitter.com/zqtxZzMLVQ
— ウラモトユウコ (@uramotomaru) 2014, 2月 21
取り上げているパーツ達が「まつげ」とか「耳たぶ」とか「脚」とか分かりやすいアイコンなんだけど、少しのフェティシズムとマニアックさを予感させるところがなんともそそられます。
Kindle版はまだ出てないみたいなので大判、買うかな~。
<3/14追記>結局買った。
女の子がみんなかわいくて、とても良いマンガだった。
高校・大学生の時、魚喃キリコさんの作品が好きだったのを思い出した。「彼女のカーブ」は、「blue」に「ハルチン」みたいな"陽"のテンションを掛け合わせたみたいな感じがした(意味不明)。
椿荘101号室(1) (エデンコミックス) (マッグガーデンコミックス EDENシリーズ)
- 作者: ウラモトユウコ
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2013/05/14
- メディア: コミック
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- 作者: 魚喃キリコ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
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あれ、コレ知らないなあ。