絆創膏にまつわるエトセトラ。


いつだったか出張のおみやげに、新幹線バンドエイドをいただいた。
気づいたら切り傷とかささくれがしょっちゅうできるので、絆創膏は必需品。冬は乾燥するから資料とか雑誌でスパーっとやってしまうこともしばしば。あれ、ほんと痛い…。

でも、こどものころは絆創膏のテープ部分にかぶれるので、巻いてもらえず。ともだちがキティちゃんとかキキララとかサンリオのかわいいやつを膝とかにつけてるのがうらやましかった。

しかしわたしももう、おとなになったので(かぶれなくなった!)、むかしあこがれてた絆創膏も貼れるようになりました。(しかも新幹線500系のだと早く治りそうな気がする。)

そういえば、いつだったかバスのなかでぎゃん泣きしているちいさい子が居て、よくそんなに体力もつなあと感心するくらい泣き止まないので、お母さんも途方に暮れていて。車内もなんだかちょっと良くない雰囲気になっていたので、何を思ったか、わたしはこの新幹線バンドエイドをその子にあげたんですよね。今思い返すと、なぜそんな行動を取ったのかよくわからないけどw

とりあえず何かもらったというのがうれしかったのかびっくりしたのか、とりあえず泣き止んでくれて。お母さんと「ありがとうってお姉ちゃんにちゃんと言いなさい、ほら」「いえいえ、おかまいなく」的なやりとりをしたりして。(知らない人からたべものもらってもこわがられそうだけど、バンドエイドならこわくないし、使わなくてもいいしね。)

新幹線(東海・西日本)絆創膏

新幹線(東海・西日本)絆創膏

そして、そのときあげたバンドエイドの柄は(図らずも)、ドクターイエローでした。

きいろいあのこ♡― ドクターイエロー - Wikipedia

そうそう、バンドエイドと絆創膏という呼び方を混在させて使ってますが、バンドエイドは商品名なので地域によって流通してるのが違って、さまざまあるみたいですね。

絆創膏(ばんそうこう)の呼び方で分かる出身地 - NAVER まとめ

と、昔の写真をひっぱりだしながら、今日はすりむいた手の甲に絆創膏を貼っていて、タイピングする度に気になるので絆創膏にまつわるエトセトラのお話でした。

昨日さぼっちゃったのに、さらに手抜きエントリになっちゃったなー。

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