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空条徐倫とGUCCIの「フローラ」に彩られたファサードは寒さを忘れて見惚れてしまうほど。

毎週月曜(といいつつ割と変則。)に宣伝会議のマーケティング講座を受講させてもらっているため、昨日は青山へ。長引いた講義の後、これが見たかったので表参道方面に少し足を伸ばしてみました。

アンデルセンを背に交差点を渡り、みずほ銀行を左手にまっすぐ進む。GUCCIのファサードが見えてきたのだけれど、ピンクのバッグの写真が大きく飾ってある…まさかもうあのウィンドウディスプレイは終わってしまった!?と一瞬がっかりして立ち止まりそうになりましたが、営業時間が過ぎてお店が暗くて気づかなかっただけでした。よかった、あった。

暗かったし、寒かったけどこの写真以外にも何枚も撮ったり、閉店後のお店の前で見惚れて立ち尽くしてしまいました。

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冒頭のファサードは「ジョジョの奇妙な冒険」の作者である荒木飛呂彦先生とGUCCIのクリエイティブディレクターのフリーダ・ジャンニーニのコラボレーションで実現したすてきな展開。表参道店だけでなく、これは全世界で展開しているというのが、すごい。

そして雑誌SPURの別冊『徐倫、GUCCIで空を飛ぶ』と題された書き下ろしのマンガは、先週1/24からGUCCIのFacebookページで英語翻訳版が公開されているようです。

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★上のジッパーにFacebookページのリンクを貼ってるので飛べますよん。
(要Facebookログイン)

去年、荒木先生の原画展を見てきたんだけど、(描く道具が変わっていくからなのか)絵柄のタッチは昔と今を比較すると少し変化したように感じるけど、昔の画も今の画も変わらないのが"色使い"とか"構図"で。うまく表現ができなくてもどかしいのですが、人間のそのパーツにその色はありえないんじゃないかとかその色にそれを組み合わせるのってありなの??と思えるような色使いなのに、「その組み合わせしかありえない」と思わせる妙みたいなのがあって、なんかもう、すごいんです。私が特に好きなのは「ジョジョ展 in S市王町」のポスターメインビジュアルで、東北新幹線のE5系のカラーリングを採り入れてるところとかがたまりません…。

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先日、お友達に「ジョジョの魅力って何?」と尋ねられたときいっぱい伝えたいことがありすぎてうまく話せなかったんですが、"マンガ"というカテゴリがあるとすると、それを軽やかに超えて、ファッションや芸術の方に昇華していける荒木先生の描く画のパワーやその振れ幅が半端ないんだよ!というのを今度伝えようと今思いましたw ただ、それだけじゃないので他にも伝えたいことはいっぱいあるんですけど割と後からジョジョにはまったクチなので、こんな浅いかんじでしか思いをまとめられないのが、またもどかしい。

上の徐倫とユニコーンの絵もいいよね。iPhoneの待ち受け画面の背景にしたいくらい好きです。マンガ読んでない方は是非、是非。

 

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